実食後血糖値レポート■カフェオレ(牛乳)

以前「卒乳したいのです。」という記事を書きました。
約1年前ですね。もうそんなにたつのか!
はぇぇぇぇぇぇ!!!

で、1年たった今、卒乳できたのかというと、できていません!。・゚・(ノД`)・゚・。
アーモンドミルクに置き換えてしばらく頑張ったんですが、だめでしたねー。

要因は、コスパがあまりよろしくないという事と、手に入りにくい、です。
1Lあたりのお値段が牛乳の倍近いし、おいてあるスーパーが少なく、買いに行っても頻繁に品切れw
そして、味は断然牛乳が好きww
卒乳できない理由には十分!

そろそろココアの季節もやってまいりますし(ピュアココアをお湯で溶いて牛乳で飲む!)、私が牛乳を飲むとどのくらい血糖値の変化があるのかを確認するために、カフェオレを飲んだ後の血糖値を測ってみました。

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牛乳の糖質

我が家で購入しているコープの牛乳には200mlあたり9.7gの糖質が含まれています。

それを100ml、濃いめのドリップコーヒーに入れて、カフェオレを作ります!
なので、牛乳の糖質量は約4.85gです。
そして、抽出したコーヒーの100gあたりの糖質量が0.7gなので、カフェオレ1杯の糖質量は5g位ですね。

ああ!美味しそうな色(・´з`・)

この、濃いめのコーヒーに牛乳を入れるのがポイント!!
私は、コーヒーメーカーでコーヒーをいれていますが、だいたい0.5杯分の水に、コーヒーを計量スプーン2杯で作って、牛乳で割っているのです。
コーヒーが濃いから、カフェラテみたいな感じになって美味しいです(・∀・)

これを毎朝飲んでいます。
毎朝、5g程度の糖質を取っているという事ですね・・・
改めて知ってしまうと怖いですお(´Д`)
単体ならいいかもしれないが、これを一日に何杯も飲んだら・・・いやあぁぁぁぁ

今回は血糖値を測るため、牛乳を計量しましたが、まあ、いつもだいたいこのくらいの牛乳の量ですね。

これを、朝イチの空腹状態で飲みました。

血糖値を測定するときは、対象の食べ物を食べて(飲んで)から、だいたい1~2時間はほかのものが食べられません。正しい結果が出なくなっちゃうからね。
なのにあえて朝一で決行した理由は!

きょうも空腹時血糖値が高かったから(・∀・)

やっぱ、朝一の血糖値が高いとご飯食べるの怖いっす・・・
だから糖質少なめのカフェオレで血糖値測ってみて、それが終わってからご飯食べよう!
というわけでございます。

では、測定の結果は次のページで!!

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