お医者様とお薬

このブログで、何度か書いているテーマなのですが、私は基本的にお医者様を信用していません。薬も信用していません。

もちろん、中には世のため人のため、日々勉強をして新しい知識を吸収し、新しい技術を磨いて精進し続けている素晴らしいお医者様もいるとは思いますが、私は残念ながら出会ったことがありません。

喘息が出て病院に行くと、いつも咳止めと、喘息の薬を出されますが、真面目に飲んだところで、その薬によって症状が軽減されたためしがありません。

大抵、薬の副作用で便秘に苦しむことになりますw

一時期は不眠症…入眠障害に陥り心療内科に行き、鬱病と診断されたこともありますが、ごく簡単な質問をいくつかされ、後ろ向きな回答が複数あれば、鬱病の出来上がりですwなんてお手軽!

眠れないのが辛くて、安定剤、入眠導入剤、いろいろ飲みましたが、頭ラリパッパになるばかりで効かないし、診察に行けば薬が合うか合わないかの確認、薬が効かないといえば、異なる薬を処方され、また試し、自分に合う薬を探す旅。お金と時間の浪費。医師の役割ってなんだろうか、薬の紹介屋?くらいの働きしかしていないように思えた。

糖尿病で通院したことはありませんが、いまだに血糖値を下げることのない「バランスの良い食事」を推奨する医師もたくさんいるようです。ていうかまだそれがスタンダード?

血糖値を下げる…のはちがうかもしれないが、上げないようにするには、糖質を取らないようにするしかないのは明らかなのに。

昔の常識、今の非常識という言葉があったような気がするのですが、日進月歩の医療に携わろうとしている若者が使用する教科書は、ちゃんと最新の情報が載っているのでしょうか。

彼らにとって、教科書は絶対ですよね…

先日、会社の友人が「薬とかを否定して、ちょっとなにかあると猛烈に医者とかを攻撃する人っているよね、まじ、ムカつく」みたいなことを言ってました。

私のこと?w

まあ、私は別に攻撃はしませんし、薬飲みたい人は飲めばいいと思うし、本当にその薬がないと生命維持できない人もいるでしょうし、全否定する気はさらさらないですが、逆に全否定されたww

もちろん、私大人なので!受け流しましたけどね。考え方は人それぞれです。

そもそも、私は薬は万能なものはないと思っておりまして、基本的に副作用があるものです。←多分この考え方がすでに否定される要因の1つw

副作用のリスクをおかしても、飲みたい、飲まざるをえない状態なのか?が私が薬を服用する際の判断基準です。あまり気軽には飲みません。

一般的な痛み止めとかも…私、生理痛が重い方で、痛すぎて動けなくなるから、生理の時は痛み止めを飲みますが、それ以外の時にはなるべく飲まないようにしています。

考えてみて?痛いから痛みを和らげるために痛み止めを飲む、すごく当たり前に思うかもしれませんが痛みは体からの信号、SOSなのです。

何か問題があるから痛いのです。痛みの度合い、痛み方、全て自分の体の状態を把握するために必要な情報なのです。

それを簡単に薬で止めてしまったら、自分の身体の状態を把握できなくなってしまうのではないかと思うのです。

歯痛とか、肩こり腰痛で痛みどめを飲むと、薬が効いて痛くないものだから、その時の自分の限界を超えた動き?をしてしまって、余計に痛めてしまうという話を聞いた時に、この考えに至りましたw

痛くないって、実は怖い!

風邪も一緒だよ?

風邪薬は、諸症状を抑えてくれるだけで、風邪を治すものではありませんが、症状がでてないからと言って必要な休息を取らず無理をしてしまい、結果、治りが遅くなります。しっかり栄養と睡眠を取れば、自分の力だけで治せるのに。

ちなみに、風邪を治す薬を作ったらノーベル賞と言われてますぜ(・∀・)

こんな私とは逆に、うちの旦那ちゃまはちょっとしたことでもすぐ薬を飲みます。

彼の場合、痛み止めだと偽ってラムネを飲ませても、効いてる気がする!と言う、プラセボ効果が高い人なので、まあそれも良いのかもしれませんw

製薬会社に努める知人が、医者相手に、薬の価格を偽って、異なる薬それぞれの効き目のアンケートをとったら、高価な新しい薬と偽った偽薬がよく効いた!という結果が出たというしね。

信じる力は偉大!

でも、手術が必要になるようないわゆる大病の場合、お医者様の力が必要になることもあると思います。

実際、私の父は脳梗塞で開頭し脳の血管をいじってもらい、一時的に言葉を失いましたが、回復して、今は、元気にお酒飲んでます。

ほっといたら、すぐにでも消える命が、3年でも5年でも長くなり、なおかつ快適に過ごせるなら良いと思う。(快適に、がミソ。)

私にとっては、必要な医療、不要な医療がわりと明確にあるのですが、人にその考えを押し付ける気もないし、押し付けられるのも嫌。

だから、糖尿人を自覚した今も、重篤な合併症がでてないから病院には行くつもりがありません。

自分の体のことだもの。好きなようにさせてください(・∀・)

でも、服薬して汗っかきが治るなら通院することもやぶさかではございません!←

なんか、薬嫌いを否定された反動で語ってしまいましたが、何が言いたいかというと、自分で考えて、自分で選んで、その結果は自分で責任持てや!ということです。

うん、3行で済む話だったねw

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