今年も残りあと2週間ほどです。
すごーく、すごーーーーーっくめんどくさい、大掃除の季節です。
普段の掃除はほぼ旦那ちゃまにまかせっきりなので、大掃除くらいは私も頑張らなければなりません。不本意ですけど。やりたくないですけど!!
とはいっても、大掃除をまとめてやれるほど体力がないのでwwちょっとずつすすめていきます。12月の休日の半分は掃除の日です。・゚・(ノД`)・゚・。
本日は、一番の強敵キッチンをやっつけました。
ドロドロの換気扇、レンジフード、ガスコンロの下やら周辺を掃除しました。
うん、がんばった。
私がんばったよ!!キレイになった!
だからご褒美に甘いもの食べちゃうんだからー!!!!!!
ドラえもんの大好物どら焼き―!!
しかもシャトレーゼのっ!
どんっ!!
糖質88%もオフされちゃって、たったの4.7gです★
栄養成分は下記です~
なんだかいろいろなものが入っています。
こんにゃくやら寒天やら、ダイエットに良いものとしてよく名前をきくものが入ってます。
この中で気になったのは「難消化性でんぷん」。
なんじゃこりゃ?って思ったので調べてみた。
難消化性でんぷん=レジスタントスターチ
レジスタントスターチ(resistant starch)とは、ヒトの小腸まででは消化されず、大腸に届くでんぷん、および、でんぷん分解物の総称である。「レジスタント」=「消化されない」、「スターチ」=「でんぷん」という意味であり、難消化性でんぷんまたは耐性でんぷんとも呼ばれる。
血糖値の上昇抑制
通常のでんぷんは、摂取すると小腸で消化酵素によって分解されてグルコースになり、血液へ取り込まれるため血糖値が上がる。これに対し、レジスタントスターチは消化酵素によって分解されにくいため、血糖値の上昇が低く抑えられる事が分かっている。 EUでは、レジスタントスターチを14%以上含む食品について「食後の血糖応答が小さい」という内容の表示(ヘルスクレーム)をすることが認められている
ウィキペディアより
ほほう!!
すごいね!
でんぷんでありながら消化分解されにくいから、ブドウ糖にならない=血糖値が上がらない、糖尿人の救世主のような存在じゃないか!
やるな!シャトレーゼ!!
とまあ、すっかりシャトレーゼファンなワタクシでございます。
だってさ、血糖値上がらないうえに、ちゃんと甘くておいしいんだよ??
素敵すぎる!!
で、どら焼きはどうだったかというと・・・
生地はふわふわ、餡子はなめらかなこしあんで、優しい甘さ。
んーーーーー!!
大掃除の疲れも吹っ飛ぶってもんです!!
しあわせー♪
あっという間に食べ終わっちゃいました(・∀・)
もっと食べたい・・・でも、そこはがまん!!
ではでは、糖質4.7g摂取後の、血糖値を測ってみることとしましょー。