実食後血糖値レポート■チョコレート(リンツのリンドール)+カロリミット

いままで、カーボブロッカーシュガーバンギムネマなど糖質カット系サプリを紹介してまいりましたが、いずれも外国のもの。

当然、外国のものはちょっと・・・と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。

というわけで、コンビニでも手に入る、皆様ご存知ファンケルの「カロリミット」が、血糖値を抑える効果があるのか実験するために、またしても!リンツのリンドールで実験してみちゃいました。

私、基本的に、いろんなものを試してみたがるのですが、長続きしませんw
以前、ネットの広告でみてほしくなって購入したカロリミット、そしてその後、ローソンの700円購入で一回ひけるくじで当たったカロリミット。

封はあいているが、中身がたっぷり残っていますw

まあ、要するに、ゲットしたはいいけど飲んでないカロリミットがたくさんあったのでwほんとに広告の通り、なかったことにできるサプリなのか、血糖値で判断してやろうという事です。

こういう系のレビューって、「体重が○キロ減りました!」とか報告されるものがほとんどだと思うのですが、それが本当にそのサプリの効果なのかって、なかなか判断難しいと思うんですよ。

でも、血糖値のように、食べた後数値で測ることができると、本当に効果があるのかどうか、確実な判断ができると思うんですね。

うん、血糖値測定機ってスバラスィー!

スポンサーリンク
ad




カロリミットについて

日本人で、知らない人はいないんじゃないかというくらい有名なサプリだと思われる、こちらのカロリミット。
CMもよく見かけますね。
私は水玉さんのCMが好きですw

今回試してみたのはコチラ!

糖と脂肪の吸収を抑える普通のカロリミットです。
ローソンのくじで当たったやつw
そこそこお値段がする商品なので、かなり大当たりな方だと思います★

糖尿病を自覚してから、私、いろいろ勉強をしました。
勉強をしたからこそ、カロリミットの栄養成分表示を見てちょっと「お?」って思ったのですが、「炭水化物の吸収を抑えるインゲン豆由来ファセオラミン」と「糖の吸収を抑えるギムネマ」が入ってるんですよ。

インゲン豆由来成分と言えば、カーボブロッカーですね。
ギムネマは、シュガーバンにも入ってる単糖類の吸収を抑える成分。

ちなみに、同じリンツのリンドールでシュガーバンギムネマ、を試しているので詳しくは記事を見てね★

でだ。

私は、カロリミットよりも先にカーボブロッカーとギムネマの実験をして、効果を実感し、これらを利用しているので、今まであまり気にしていなかったカロリミットですが、それなりに効果が期待できそう!

主要成分と、それぞれの効果はコチラ。

効果
ギムネマ酸 糖質の吸収を抑える
イミノシュガー αアミラーゼの働きを疎外して糖の吸収を抑える
エピガロカテキンがレート 脂肪の吸収を抑える
キトサン 血中コレステロール値の低下
ファセオラミン 白インゲン豆抽出成分
αアミラーゼの働きを疎外して糖の吸収を抑える

えーと、ざっくりいうと、カーボブロッカーとシュガーバンの主要成分を足した感じの成分が入ってます。

本当に、糖と脂肪を吸収できる形への分解を阻害して、さらには吸収しにくくする成分が入ってる感じです。

へー!へー!へー!

やるじゃん、ファンケル。
やるじゃん、カロリミット!

気になるのは日本の法律の縛りで、有効成分の含有量が少ないということ。

1回分のカロリミットに含まれるギムネマの量は9.4mgですが、シュガーバン1錠に含まれるギムネマは795mgです。

えらい違いがありますねw

今回もチョコレート(単糖類)での実験なので、効果が期待できる成分はギムネマ。
しかも、私、シュガーバン2錠飲んでチョコレート実食後の血糖値測っているので、摂取量としては1580mgもの違いがあるわけですが、測定結果にはどのような影響が出るのでしょうか!

スポンサーリンク
ad




ad




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。