まずは現状把握。

人間ドッグで衝撃の空腹時血糖値170mg/dLをたたき出した、わたくしピノ子でございますが、
空腹時血糖値でこれってことは、当然、メシ食った後はもっと上がってるんだよな…と
想像するだけで鬱になるため、とりあえず現実を知ろう!ということで
探し求めたのは『血糖値測定器』です。


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血糖値測定器をゲットしよう

まずはamazonで測定器を検索してみた。
そしたら3000円台で購入できることがわかったんだけど、よくよく調べると測定器のみでは、だめらしいということが分かった。

血糖値を自分で測るためには下記4つが最低限必要なのです。
・血糖値測定器(本体ですね)
・センサー(血液を付けて測定する試験紙)
・ランセット針(血液を採取するためにさす針、穿刺器にセットして使う)
・穿刺器(血液を採取するための道具)

しかもセンサーは薬事法?により、日本では通販禁止となっているのです。

てことは、本体を買ったとしても、血糖値を測るごとに使う消耗品のセンサーはネットじゃ買えないから、自分が持っている血糖値測定器に使用できるセンサーを、取り扱っている薬局で毎回購入しなきゃなんない!
常に在庫があるかどうかもわかんないし、センサーの単価が安くても100円位からと意外に高くコスパが悪い、測り続けるのは金銭的にもきつい・・・
1日1回はかると1か月で3000円。
1日1回食前食後に測ったら1か月6000円
1日3食前食後に測ったら1か月18000円・・・
ハイ!無理ぽ!!

ランニングコストが安く、ネット通販でゲット可能なものを探して最終的に「糖尿病お助け隊」にたどり着きました。

こちらは、センサーを購入すれば初回に限りACON(エイコン)というアメリカのメーカーの血糖値測定器本体と穿刺器、ランセット針までプレゼントキャンペーン中という「常に閉店セールを開催しているお店」的なニオイがプンプンではありましたが、センサーが1枚39円~とランニングコストを考えると継続可能な金額。
※個人輸入なので、ネット購入可能なのです。

しかも、今後センサーのみを購入する場合でも、ランセット針100本が無料でついてくる。
なんか便利そうだしお得な感じだし、ま、ためしてみるか!というかるーい気持ちでセンサー50枚ポチッといっちゃいました。

届くまでだいたい10日くらいでしたでしょうか。
楽しみで毎日そわそわしていましたが、
ちゃんと無事に届きましたよ!

さて、次回は自宅で血糖値を測定した結果についてお話ししましょうか…

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